英光産業
英光産業の特徴
メカトロシステム開発をはじめとする多様な事業展開
機械工学、電気工学、情報工学などを融合した技術であるメカトロシステム開発をはじめ、メカエンジニアや画像エンジニアといった技術者との連携を得意として、システム開発力とメカトロの技術力で、電子部品産業や半導体産業、自動車部品産業、機械産業、製薬産業など、さまざまな分野で事業展開をしています。
画像処理技術を活かした豊富なX線検査装置
英光産業では長年にわたり画像処理技術を主体としたX線検査装置の構築を行ってきました。
半導体・電子部品業界やリチウム電池業界、自動車部品業界などでは、近年インラインX線素検査装置による全数検査が主流となっています。英光産業では各業界のニーズに対応した超高速インラインX線検査装置の開発を行っています。
カスタマイズ可能なX線検査装置
一般的な産業用X線検査装置は、目的や用途に合わず導入が難しいこともありました。英光産業ではシステム課とメカトロ課に分かれており、それぞれが専門的な知識と技術でお客さまのニーズに幅広く対応しています。
例えばニーズに最も近い製品を選択し、さらにお客さま仕様へカスタマイズできます。「ベストアシスト」をモットーに取り組んでいます。
各技術分野の専門家が連携して、お客さまに最良の提案を行う「システム課」と、装置提供や計測・盛業機器、産業機械の販売を行う「メカトロ課」の両輪で、さまざまな分野の産業を支えています。
1965年の創業以来、電子部品産業や自動車部品産業、半導体産業、医療機器関連部品、食品機械製造など幅広い事業を展開し、ISO14001を取得するなど、環境マネジメントシステムの継続的な改善も行っています。
X線検査装置の導入を考えるのであれば、まずはテスト検査を依頼することが必要となるでしょう。テスト検査の依頼ができるおすすめのX線検査装置メーカーはこちらから確認できます。
英光産業の主要製品
テーピングX線自動検査装置
製品の特徴
- モールド製品の内観の全数自動検査を実現
- エンボステープ内の内部クラック自動検査が可能
- 斜め透視、積算画像を使用した鮮明な画像による自動検査
- 搬送系を含めたカスタマイズ対応
2D-3Dフリップバンプ等半導体用インラインX線検査装置
製品の特徴
- 自動検査アルゴリズムによるパンプ検査
- 高速斜面CT撮影
- 60度斜角と全周囲視野角測定
- 開放型マイクロフォーカスチューブ、トランスミッション管球
会社情報
会社名 | 英光産業株式会社 |
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所在地 | 福井県福井市成和2丁目306 |
電話番号 | 0776-21-1550 |
設立 | 1965年 |
URL | http://www.eiko-ind.co.jp/ |